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2019年月間ベストPart2

創刊25周年をもって休刊となった映画秘宝3月号(現在発売中)。フィナーレは、2019年の様々な映画ランキングが楽しめます。復刊のその日まで「映画秘宝」よ永遠に!


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月間映画ベスト3(2019年)Part2です。


2019年5月鑑賞作品

「響けユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」
「名探偵ピカチュウ」
「ブラック・クランズマン」
「賭けグルイ」
「居眠り磐音」
「貞子」
「空母いぶき」
「コンフィデンスマンJP」
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」


ゴジラ キング・オブ・モンスターズ小.jpg


1位 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

映画のポスターは、いまや劇場内のディスプレイに留まっておりますが、昔(インターネットのない昭和時代)は、タバコ屋さんなどのお店の横や交差点の角などのちょっとしたスペースに映画ポスター掲示板があって、よく「ゴジラ」や「ガメラ」、「妖怪百物語」などポスターを見に出掛けました。その時は、ゴジラが、ハリウッドで制作されて帰ってくるなんて想像も出来ませんでした。本作では、ゴジラに加え、キングギドラ、モスラ、ラドンも登場!マイケル・ドハティ監督もゴジラの大ファンです。「自宅で細部までじっくりと何度も見たい!」童心に戻してくれる薬です(笑)


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2位 「居眠り磐音」

長年続いた「水戸黄門」の終了が象徴的であったと記憶する時代劇の下火。これも時代の流れと思いつつ、このような作品に出合えるとうれしいです。幼馴染の親友同士が、雌雄を決しなければならない理由がとても切ないのですが、続編を期待したい作品でした。


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3位 「空母いぶき」

もしアメリカから「日本の安全は、日本自らの手で守ってください。アメリカは、関与しません」と引導を渡されたら日本はどうする?架空のお話である本作をみて、ふとそんなことを考えてしまいました。記憶に自信がないのですが「相手の攻撃を迎え撃てば戦闘になります」のセリフは印象に残りました。



2019年6月鑑賞作品

「長いお別れ」
「泣くな赤鬼」
「ルパン三世/峰不二子の嘘」
「アラジン」
「MIB インターナショナル」
「海獣の子供」
「ダークフェニックス(X-MEN)」
「スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム」


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1位 「ダークフェニックス(X-MEN)」

「X-MEN」シリーズ作品最終話。シリーズ全12作(デッドプール含む)コンプリート鑑賞完了、そして新3部作「ニュー・ミュータンツ」は2020年4月3日全米公開予定。まだまだ続きます。まだまだ追っかけます(笑)


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2位 「アラジン」

ディズニーアニメ作品の実写映画化が現在の流れ。「ムーラン」の実写化作品も近日公開予定。オリジナルストーリーが土台なので映像技術におんぶしている感は否めませんが、ウィル・スミスが演技でカバーしてくれました(笑)


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3位 「長いお別れ」

人生100年時代と言われても、認知症のことを考えると不安になります。認知症になったら鑑賞した映画のことも全部忘れちゃうんだろうなぁ~。でもこの作品のことは、覚えているような気がします。地元の病院が、ロケ地になりましたし(笑)



2019年7月鑑賞作品

「ファイナルファンタジー14/光のお父さん」
「新聞記者」
「ダイナー」
「トイストーリー4」
「凪待ち」
「天気の子」
「アルキメデスの大戦」
「東京喰種S」


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1位 「新聞記者」

重苦しくてインパクトのある作品でした。作品に関係した「新聞記者ドキュメント」も話題になりましたが、そちらは未鑑賞。官僚役の田中 哲司さん、コワ過ぎ!(誉め言葉)


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2位 「アルキメデスの大戦」

反戦映画の中でも切り口が新鮮に感じられました。予算の不正を暴いて戦艦 大和の建造を阻止しようというアイデアは、脱税で逮捕されたアルカポネと意外性という一面で共通していると思います(笑)


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3位 「ファイナルファンタジー14/光のお父さん」

元気のない父親を心配する光。ゲーム世界の仲間に協力を求め、親子で冒険の旅に出る。「ファイナルファンタジー」というゲーム世界の住人として息子であることを隠しての親子旅に魅力と刺激を感じました。



2019年8月鑑賞作品

「ドラゴンクエスト/ユアストーリー」
「ワイルドスピード/スーパーコンボ」
「ライオンキング」
「ワンピース/スタンピード」
「チャイルドプレイ」
「ダンスウィズミー」
「ロケットマン」
「二ノ国」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」


ロケットマン小.jpg


1位 「ロケットマン」

イギリスのスーパースター エルトン・ジョンの半生を描いた伝記ドラマ。富と名声を得ても埋まらないもの。自分にとっての幸せってなんだろう?立ち止まって冷静に考えるきっかけになる作品です。


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1位 「ライオンキング」

こちらもディズニーのアニメ実写映像化作品。昔日本でも放映されたアメリカのTVコメディ「チンパン探偵ムッシュバラバラ」は、本物のチンパンジーに演技をさせていましたが、こちらはオールCG。これなら演技をさせられないライオンだってハイエナだってへっちゃらです(笑)あまりにも出来が良すぎて、表情だけでは、感情が伝わりにくいという問題もありますが、そこはオリジナルのアニメ鑑賞さえしていれば克服できます。


ワイルドスピードSP小.jpg


3位 「ワイルドスピード/スーパーコンボ」

ワイルドスピードシリーズでドミニク(ヴィン・ディーゼル)が唯一登場しないスピンオフ作品。ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホプスとジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウという強烈な2大キャラがタッグを組んで大暴れ!アクションの派手さが、シリーズを重ねるごとに増して行くのもお楽しみです。



Part3 へつづく

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