2019年月間ベストPart3
シネマトゥデイの配信記事によりますと、2019年は、映画興収(興行収益)は過去最高だったそうです。「天気の子」、「アラジン」、「トイ・ストーリー4」、「名探偵コナン 紺青の拳」などの大ヒットに恵まれたことや動員数も1971年以来の1憶9000万人超え。特に20代の観客増員が著しいのだとか。2020年の今年は、8月に東京オリンピックが控えておりますので、目標の2億人到達に多少の影響が出るかもしれませんね
月間映画ベスト3(2019年)Part3です。
2019年9月鑑賞作品
「ペット2」
「アス」
「ハウス・ジャック・ビルト」
「人間失格」
「最高の人生の見つけ方」
「アド・アストラ」
「見えない目撃者」
「ヘルボーイ」
「アス」
「ハウス・ジャック・ビルト」
「人間失格」
「最高の人生の見つけ方」
「アド・アストラ」
「見えない目撃者」
「ヘルボーイ」
1位 「ハウス・ジャック・ビルト」
はじめにお断りしておきますが、この作品はお薦めしません。現在レンタルが始まりましたけど、決して12歳以下のお子様と一緒に鑑賞するのだけはおやめください(トラウマになります)。どうしても鑑賞したくなったら、お子さんが寝静まった深夜にお一人でひっそりとお楽しみください。またレンタルしたDVDの取り扱いにもご注意ください。お子様の目につかないところ、机の引き出しに入れて施錠するなど工夫してください。感の鋭いお子さんに気づかれた時の言い訳も考えておいてください(子どもを侮ってはいけません)。
2位 「ヘルボーイ」
極秘の超常現象調査防衛局のエージェントとして人間に育てられた悪魔の王は、ジョークも出るしユーモアもあります。ミラ・ジョボヴィッチさんが、悪魔のクイーン役で登場し、R指定作品に格上げ!登場する魔物もCGあり、特殊メイクもありとバラエティです。
3位 「最高の人生の見つけ方」
3位は悩み抜いた結果、個人的にショックを受けた天海 祐希さんのスキンヘッド(演技)に一票。
2019年10月鑑賞作品
「ジョーカー」
「クロール~凶暴領域~」
「悪の華」
「記憶にございません」
「プロメア」
「ロボット2.0」
「108海馬五郎の復讐と冒険」
「クロール~凶暴領域~」
「悪の華」
「記憶にございません」
「プロメア」
「ロボット2.0」
「108海馬五郎の復讐と冒険」
1位 「ジョーカー」
曲者ぞろいの10月鑑賞作品の中で、やはりこの作品は抜きんでていました。私の中にあったジョーカーのイメージが崩壊しました。
2位 「記憶にございません」
三谷 幸喜監督作品で一番好きかも(笑)後味の良い落ちでした。
3位 「ロボット2.0」
「ロボット」の続編ですが、前作を観て主役のチッティが好きか、嫌いかで大きく評価の別れる作品。何でもありのスーパーバトル!荒唐無稽さが際立つ大胆なアクション。目には目を!歯には歯を!悪には悪を!のバージョンアップ2.0(笑)
2019年11月鑑賞作品
「マレフィセント2」
「ターミネーター/ニューフェイト」
「蜜蜂と遠雷」
「地獄少女」
「アイリッシュマン」
「すみっコぐらし」
「エンド・オブ・ステイツ」
「アナと雪の女王2」
「イエスタデイ」
「影踏み」
「ターミネーター/ニューフェイト」
「蜜蜂と遠雷」
「地獄少女」
「アイリッシュマン」
「すみっコぐらし」
「エンド・オブ・ステイツ」
「アナと雪の女王2」
「イエスタデイ」
「影踏み」
1位 「アイリッシュマン」
再びネットフリックス配信作品が、アカデミー賞作品賞にノミネートされました。本命の「ジョーカー」か、快挙の「パラサイト」か、それとも本作か?全く予想がつきません。マフィアの殺し屋の視点で描き出された3時間超えの超大作、変化球の無いストレートなストーリーは、鑑賞後にズシリ!
2位 「イエスタデイ」
ビートルズが、存在しない異次元にスルーしてしまった主人公が、ビートルズの楽曲で一躍時の人となってしまうドラマ。このアイデアの素晴らしさと主人公が奏でるビートルズの楽曲に魅せられました
3位 「蜜蜂と遠雷」
天才ピアニストたちの感性を表現した映像が独創的で、逆に原作ではどう文章で表現されているのか、気になってしまいました(映画だけの演出かも知れませんが…)。
2019年12月鑑賞作品
「ひとよ」
「殺さない彼と死なない彼女」
「ルパン三世 THE FIRST」
「決算!忠臣蔵」
「屍人荘の殺人」
「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」」
「ひつじのショーン UFOフィーバー」
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」
「マチネの終わりに」
「殺さない彼と死なない彼女」
「ルパン三世 THE FIRST」
「決算!忠臣蔵」
「屍人荘の殺人」
「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」」
「ひつじのショーン UFOフィーバー」
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」
「マチネの終わりに」
1位 「ひつじのショーン UFOフィーバー」
素敵な作品に出会えて、うれしい気持ちでいっぱいです
1位 「マチネの終わりに」
意中の人との関係に絶望させられ、迎えたエンディングの蒔野(福山 雅治)の表情が、何とも言えません
3位 「殺さない彼と死なない彼女」
12月のベスト3は、苦しかったです。「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」」を敢えて外さなければならないほど、豊作でした。で、この作品。意外にも惹き込まれました(笑)
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました
コメント 0