「ハード・コア」
「下町ロケット」が新シリーズに入り、ますます面白くなって参りました(日曜夜9時は、正座して観ています:笑) リアルでは、コストカッターのゴーンさんが逮捕されてしまいましたが、ドラマにも似たような人物(的場)がいて、神田 正輝さんが演じているのですけど、この人がいいんですよ(憎らしければ、憎らしいほど面白い!)。気になっているのがイモトさん演じるエンジニア(島津)です。チラッと登場し、何かを匂わせているあたり、どこかで再び活躍の場面があると期待しているのですが…(どうなるんでしょう~、楽しみ!)。
平成の奇書!「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」の実写映画化作品「ハード・コア」ですが、映画って本当に面白いですね(笑) 何がって、何でもありだからですよ。昔のテレビ番組(モノクロ実写ドラマ)「まるでダメ男」を思い出してしまいました。本作とは、スタイルはぜんぜん違うのですがやはりロボットが登場するドラマでした。本作のロボットも第一印象は、ほとんどギャグですが、その性能はSF映画並です。
山田 孝之さん演じる権藤 右近、荒川 良々さん演じる右近の唯一無二の親友 牛山の強烈な個性に右近の弟左近(佐藤 健さん)が加わって、ギリギリのところでまともなバランスを保っているところに悲哀を感じ、可笑しさも同居しています。そこに現れたロボットによって奇想天外な事件が起こる!なぜ現れたなんてやぼなことは、言わせない問答無用の人生ドラマ。この作品が面白いか、面白くないかはあなた次第という奇書ならではのエッセンスが感じられます(笑)
冒頭で登場する飲み屋の客(松 たか子さん)は、結局このシーンだけの出演だったのですが、友情出演ですか?贅沢な起用でしたね。
監督:山下 敦弘
脚本:向井 康介
原作:狩撫 麻礼・いましろ たかし「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」
脚本:向井 康介
原作:狩撫 麻礼・いましろ たかし「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」
キャスト
山田 孝之、佐藤 健、荒川 良々、石橋 けい、首くくり栲象、康 すおん、松 たか子 他
山田 孝之、佐藤 健、荒川 良々、石橋 けい、首くくり栲象、康 すおん、松 たか子 他
2018年日本映画
上映時間:2時間4分
上映時間:2時間4分
先日、人生で初めて法務局へ手続きに行ってまいりました。何の手続きかと申しますと「抵当権抹消登記手続き」というもので、これは住宅ローンを抱えている方なら必ず行う手続きです。なぜなら住宅ローンの融資を受ける際には、購入した住宅が担保に入っているからです。金融機関から手続きにあたり司法書士に依頼するか、自分で行うかを聞かれたときに「これもお勉強ですから」と自分で行う旨を伝えました。色々な書類があってどう手続きをするのか不安もありましたけど、法務局の担当の方も腰が低くて、懇切丁寧に説明してくださいまして、滞りなく無事終了しました。なので司法書士に依頼しなくても自分で行えるということをお伝えしたかったのです。
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