「ミッドサマー」
4年に一度の2月29日、今年も映画鑑賞でした(笑) コロナウィルスの影響でディズニーランドやシーも営業自粛となりましたが、映画館はどうするのでしょうか?気になっております。
今、口コミで密かに映画通が足を運んでいると思われるR15指定作品「ミッドサマー」。これは、何の?と聴かれても言えませんが、映像描写はエグかった!白日の悪夢とも思える衝撃のスリラー!タイトルは、主人公たちが訪れる祝祭(夏至祭)のことです。
女子学生ダニーは、民俗学を研究する恋人クリスチャンとその友人たち数名でスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れることに。祝祭だけあって、訪問先のコミューンで暮らす人々もお祭り衣装を身にまとい、ゲストを食事でもてなしながらも祝祭準備に余念がありません。
祝祭にゲストとして訪れたダニーと友人一行は、阿鼻叫喚の地獄絵図を目撃!
到着の翌日に祝祭は、始まります。ゲストを含む一同が意味ありげに設置されたテーブルの席につき、最後に初老の男女二人が上座について儀式を執り行います。儀式は途中会場を移動し、一同は小高い崖の上を仰いでいます。何が始まるのか?そして・・・!
いや~、祝祭の儀式早々声を失いました。価値観が全く異なる人たちからすれば、残酷と思えることも幸せなんだとか。その後もコミューンの人々の様子に変化はなく歌あり、踊りありで儀式は進行しますが、ゲストとしてやって来た仲間は、一人いなくなり、そしてまた一人消え…。
閉ざされた辺境の明るい村で行われた怖いお祭りの話。お茶の間でのテレビ放送は出来ない作品ですので恐いもの見たさの映画ファンは、映画館で是非(笑)
監督・脚本:アリ・アスター
キャスト
フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ビョルン・アンドレセンほか
フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ビョルン・アンドレセンほか
2019年アメリカ・スウェーデン映画
上映時間:147分
上映時間:147分
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー/ダイナミック完全版」
朝刊記事で27日発売の「モーニング」に掲載された新作漫画「ぱいどん」は、漫画の神様 手塚治虫さんを学んだAIが大まかな あらすじ、主人公像の設定、キャラクターデザインの原案を担い、詳細なストーリー、作画を人間の手で仕上げた人とAIの共作漫画だそうです。半導体大手のキオクシアと手塚プロダクションが、「手塚治虫さんが現在も生きていて漫画を描いたら」をコンセプトに進めたというこの企画、そそります(笑)
昨年10月25日に日本で公開されスマッシュヒットとなった戦車アクションが、26分の追加映像で完全版となって再降臨!ご本家ロシアでは、ロシア映画史上最高のオープニング成績を記録!しかしながら本作が初鑑賞なので、どのシーンが追加されたのかはわかりません(笑)
第二次世界大戦 戦時下のソ連(現ロシア)VSナチスドイツ 戦車対決アクションエンターテインメント!
戦況の悪いソ連の小隊にドイツ軍の攻撃をかわし、炊事車両でやって来たイヴシュキンは、前任の将校から最後の戦車T-34と小隊の車長を任される。圧倒的勢力のナチス軍に奇襲作戦で打撃を与え、ナチス軍大佐イェーガーとの一騎打ちとなるが、敗れ去り捕虜となってしまう。
ナチス軍イェーガーと捕虜 イヴシュキンとの因縁対決が、エモーショナルに描かれた本作。戦闘シーンは、砲弾が装甲をかすめた時の車内の描写や発射した目に止まらない砲弾のスローカットを多用するなど視覚化にこだわった体験型演出になっています。映画「バーフバリ 王の凱旋」のVFXを手掛けたFilm Direction FXを筆頭としたロシア最先端の映像技術は、ここに活かされています。
対戦車戦は大きな見所ではありますが、ヒットの要はヒューマンドラマにあると思います。イヴシュキンの魅力も遺憾なく表現されていて、敵同士ではあるものの、イェーガーも好敵手として認めているところは、ロシアの方も気持ちいいしょう(笑)
映画は完全版としてDVDで発売されるケースはよくありますが、ジェームズ・キャメロン監督の「アビス」とリュック・ベッソン監督の「レオン」は、オリジナル版の方が個人的には好きです。この作品は、どうなのでしょうか?
監督・脚本:アレクセイ・シドロフ
キャスト
アレクサンドル・ペトロフ、イリーナ・ストラシェンバウム、ヴィンツェンツ・キーファー、ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ、アントン・ボグダノフ、ユーリイ・ボリソフほか
アレクサンドル・ペトロフ、イリーナ・ストラシェンバウム、ヴィンツェンツ・キーファー、ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ、アントン・ボグダノフ、ユーリイ・ボリソフほか
2018年ロシア映画
上映時間:139分
上映時間:139分
「1917 命をかけた伝令」
連日コロナウィルスのニュースを見ています。株価の下落やイベントの中止、延期、海外への渡航禁止など社会規模で影響が拡大しています。WHOはパンデミックを否定していますが、経済はすでにパンデミック状態だと思います。
アカデミー賞撮影賞受賞作品「1917 命をかけた伝令」は、全編ワンカット映像が話題になりました。通常、シーンごとにカット割りして撮影し、最後に編集作業で映画が完成するところを始まりから終わりまでの起承転結をワンカットですからすごい作品です。メイキングビデオを見たわけではありませんので、あくまで想像ですが、ワンカットということは、ノーミスでラスボスを倒すシューティングゲームみたいなものです(笑) 役者さんがセリフを間違えたり、忘れたり、次に起こるアクシデントのタイミングが合わなかったりetc…。で撮り直しになりますから相当なリハーサル、打ち合わせが秒単位でなされたのでしょう。
ストーリーはシンプル、映像を目撃せよ!
第一次世界大戦の戦時中、イギリス人兵士のスコフィールドとブレイクが最前線の味方に作戦中止を明朝までに伝令する命懸けのミッションを命じられます。敵国ドイツの張り巡らされたトラップのなか、二人は無事にたどり着けるのか。
撮影賞受賞は、鑑賞して納得の大迫力!ドローンを駆使しなければ撮影不可能ではないかと思われるカットもあれば、撮り直しは絶対に許されないシーン、時間をコントロールするのが困難なシーンありとまさに時間とタイミングの勝負作品です。ワンカットで想定される難題に敢えてチャレンジしているところにこの作品の本質を感じました。
監督・脚本・制作:サム・メンデス
脚本:クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
脚本:クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
キャスト
ジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマン、マーク・ストロング、アンドリュー・スコット、リチャード・マッデン、クレア・デュバーグ、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチほか
ジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマン、マーク・ストロング、アンドリュー・スコット、リチャード・マッデン、クレア・デュバーグ、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチほか
2019年イギリス・アメリカ映画
上映時間:119分
上映時間:119分
先週、ビデオ屋さん大賞で6位にランクインして気になった「鬼滅の刃」の原作コミックを購入しようと書店に出掛けてみましたら1巻から18巻まですべて売り切れでびっくり仰天!こんな現象は「ハレンチ学園」以来です(笑) 現在お店で品切れなのは、マスクと「鬼滅の刃」のコミックです!
「Fukushima50(フクシマフィフティ)」
つい先日「ビデオ屋さん大賞」の冊子をツタヤさんで見つけました<TAKE FREE>。前年の作品(映画、ドラマ、アニメ他)でビデオ屋さんの ”いちばんオススメしたい作品” をランキング(ベスト30)や部門別で紹介しています。2019年のランキングを見て気になったのが、6位に入っていたアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」です。18日の新聞記事 文化・文芸欄でも、「鬼滅の刃 ジャンプ漫画の新境地」と題して大きく取り上げられていました。オリコン週間ランキング1~18位独占!「ワンピース超え」、敵の鬼への慈愛/「人情・堅実・救済」の朝ドラ的魅力と見出しだけでも気になってしまう作品です。映画も年内公開とありました。
ビデオ屋さん大賞2019のベストテンをチョイス!
大賞 「ボヘミアン・ラプソディー」
2位 「アベンジャーズ/エンドゲーム」
3位 「キングダム」
4位 「翔んで埼玉」
5位 「ハンターキラー 潜航せよ」
6位 「鬼滅の刃」
7位 「名探偵ピカチュウ」
8位 「アラジン」
9位 「運び屋」
10位 「クワイエット・プレイス」
2位 「アベンジャーズ/エンドゲーム」
3位 「キングダム」
4位 「翔んで埼玉」
5位 「ハンターキラー 潜航せよ」
6位 「鬼滅の刃」
7位 「名探偵ピカチュウ」
8位 「アラジン」
9位 「運び屋」
10位 「クワイエット・プレイス」
イオンシネマ海老名さんに応募した「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の試写会が当選しました(感謝!)
何十年も前の事件や事故が映画やドラマとして制作されるのはごく一般的ですが、本作は記憶も新しい東日本大震災なだけに生々しいです。テレビに福島第一原発の建屋が、水素爆発で吹き飛んだ映像が流れた時の緊迫感は、忘れもしません。ドラマは震災直後に起きた福島第一原発の原子炉非常事態のなか、メルトダウンという最悪のシナリオを回避すべく命を賭して奔走していた者たちの真実が描かれています。
リアルには、自民党から民主党に政権が移って間もなく発生した震災で、東北地方を襲った津波や原発事故という未曽有の被害、不安が広がりました。津波の高さが想定外であったために想定外の事故が発生!日本の原発の安心、安全と謳われた神話は崩壊します。報道内容もミリシーベルトという素人には説明が必要な専門用語あり、原発で何が起きているのか全く知らない人々の不安、怒りはすべて東電に向けられました。
作品で描かれた裏舞台からは結果論ではなく、建設的に未来を見据え、学ぶことは多いと思います。自然に対して想定内と考えること事態、”人間のおごり”だと述懐する 所長 吉田(渡部 謙)のことばが、心に響きます。
「Fukushima50(フクシマフィフティ)」は、3月6日(金曜日)公開です。
監督:若松 節朗
脚本:前川 洋一
原作:門田 隆将「死の淵を見た男 吉田 昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)
脚本:前川 洋一
原作:門田 隆将「死の淵を見た男 吉田 昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)
キャスト
渡部 謙、佐藤 浩市、吉岡 秀隆、緒方 直人、火野 正平、平田 満、萩原 聖人、堀部 圭亮、小倉 久寛、和田 正人、石井 正則、三浦 誠己、堀井 新太、金井 勇太、増田 修一郎、須田 邦裕、田口トモロヲ、ダンカン、泉谷 しげる、吉岡 里帆、斉藤 工、冨田 靖子、佐野 史郎、安田 成美ほか
渡部 謙、佐藤 浩市、吉岡 秀隆、緒方 直人、火野 正平、平田 満、萩原 聖人、堀部 圭亮、小倉 久寛、和田 正人、石井 正則、三浦 誠己、堀井 新太、金井 勇太、増田 修一郎、須田 邦裕、田口トモロヲ、ダンカン、泉谷 しげる、吉岡 里帆、斉藤 工、冨田 靖子、佐野 史郎、安田 成美ほか
2019年日本映画
上映時間:122分
上映時間:122分
コロナウィルスの感染が、別のフェーズを迎えたと報道され、エチケットでマスクくらいはと思ってはみたものの、どこにも売っていません。仕方ないので手づくりでカバーするとして、このまま感染が広がると、どこにも出掛けられなくなるのではないかと心配してしまいます。手洗い、うがい励行でよく寝て、栄養つけて どうかみなさまご自愛ください
「ヲタクに恋は難しい」
歴史あるアカデミー賞、第92回 作品賞は、なんと「パラサイト」でした。とって欲しいとは思っていましたけど、「ホントにとっちゃった!ちょっと拍子抜け(笑)」(ハリウッド映画の祭典なのにいいんですか?) キネマ旬報社の「アカデミー賞記録事典」によりますと「第1回の授賞式は、わずか4分22秒。やがて、質素に自粛して行われた戦争の時代を経て、華やかにショーアップされたオスカー・ナイトは、ハリウッドのみならず、世界の一大イベントとなった。(中略)時代は移り、映画技術や授賞式の風景が変わっても、喜びや落胆、きらびやかで残酷な人間模様は変わらない(はじめにより抜粋)」とあります。人間模様は、これからも変わらないと思いますけど作品賞は激変!「パラサイト」の作品賞受賞は規約に抵触していないのでしょうか?(心配) アカデミー賞授賞式そのものが、「アメリカ映画」みたいです(笑) ポン・ジュノ監督おめでとうございます!
BL腐女子 桃瀬 成海(高畑 充希)とゲーヲタ 二藤 宏嵩(山﨑 賢人)のヲタク同士の恋を「ラ・ラ・ランド」風ミュージカルで描いたラブコメディ。成海が転職した会社の同じフロアーで働く宏嵩は、成海とつきあうことになるのですが、同じヲタクでもジャンル違いの壁に悩んだり、つきあっていることを同僚に悟られないように「ヲタク語」を封印するなど涙ぐましい努力が続く、その顛末は…。
好きなことに夢中になっている者同士、同じ周波数(ヲタク語)で会話している時の二人の掛け合い、リアクションが笑えます。ヲタク同士がいかにつきあうようになったのかについては、すでに幼馴染みというレールが敷かれていて残念ですが、ヲタクというハードルをお互いがクリアしている時点でマッチング度は90%(笑)
途中で差し込まれるミュージカルで、歌って踊っての高畑 充希さんが素晴らしい!コスプレスタイルもお似合いで、とにかく歌がうまいです!脇役の佐藤 二朗さんは、役づくりなのか、地でいってるのかよくわかりませんし(笑) おっかない上司役の斎藤 工さんも地続きでドタバタ劇を演じてくれます。
監督・脚本:福田 雄一
原作者:ふじた「ヲタクに恋は難しい」
キャスト
高畑 充希、山﨑 賢人、菜々緒、賀来 賢人、今田 美桜、若月 佑美、ムロツヨシ、佐藤 二朗、斎藤 工ほか
高畑 充希、山﨑 賢人、菜々緒、賀来 賢人、今田 美桜、若月 佑美、ムロツヨシ、佐藤 二朗、斎藤 工ほか
2019年日本映画
上映時間:114分
上映時間:114分
映画に因んでではありませんが、私も何年か前に「ワンダーフェスティバル」に2,3年足を運んでいました。コスプレあり、フィギュアあり、コミック販売ありと好きな方には、いかにもワンダーなお祭りです(笑) そんな中でうれしかったのは、「スポニチ」の2004年1月30日(金曜日)に掲載されていた連載小説「女蜜の輪舞(ロンド)」の挿絵の原画(手書きのオリジナル)をタダみたいな価格で購入出来たことです。タイトルから想像出来ると思いますが、少々色っぽい作品でありまして、挿絵を描かれた星 恵美子さんご本人が売り子をされ、価格を尋ねましたら挿絵の入った新聞と原画セットでナント2000円! 横にいたマネージャーさんが慌てて「先生!いけません!」と止めに入ったのですが、先生曰く「いいの、いいの」と笑っておられました。気が変わらぬうちに2枚購入しました。新聞(印刷物の挿絵)と原画では、そのクオリティの差は月とスッポン!家宝にしています(笑)
「AI崩壊」
2月です。新型コロナウイルスの最新ニュースを気にしつつ、タイムフリーでいつものようにラジオ番組を聴いてビックリ!ニッポン放送「鈴木 杏樹のいってらっしゃい」のご本人がいきなりの降板。6日のニュースで、もしやとは思っていたのですが、これが現実か…。番組は、ひとつのテーマを毎日視点を変えて一週間続けて紹介されるお気に入り番組です。スポンサーが自動車メーカーのスズキさんなので同じスズキのよしみで採用されたのかは定かではありませんが、後任にウド鈴木さん?っは、ないな(キャラ的に)と思っております(ウドさん、引き合いに出してごめんなさい:汗)
2030年の近未来、医療用に開発されたAI”のぞみ”が、サイバーテロによって暴走!”のぞみ”に管理されている国民の命が、”のぞみ”によって選別されるという危機が描かれたSFサスペンス。
犯人を特定するために警察庁もAI監視システム「百目」を起動!テロの容疑者と断定されたのは、”のぞみ”開発者の桐生 浩介(大沢たかお)。開発者としてその功績を称えられ、義弟が所長を務める最新施設を案内された直後、車で移動中の桐生は、特殊部隊に包囲されるも逃走を図る。
街中の監視カメラ、通行人の携帯などすべてのデジタル機器にアクセスされ、居場所を突き止められる桐生。AIを熟知している桐生は、監視の目をくぐり抜けながら逃走を続ける。一方、探し物で施設に残った桐生の娘 心は、”のぞみ”の暴走でコンピュータールームに閉じ込められ、生命維持のタイムリミットが24時間に迫っていた。
2020年より小学校で始まるプログラミング学習の年に合わせて上映というのは、計算されていたかのようなタイミングです。映画「2001年宇宙の旅」では、AI”HAL”が、人の唇の動きを読む賢さが描かれていましたが、現実はそこには至りませんでした。しかしその後の20年で技術進歩は加速して、2045年にはAIが、人間の知能を超えると予想されています。
本来AIは、人間を助けることを目的に設計されているシステムなのですが、味方から犠牲者を出さない目的でターゲットを攻撃するAI搭載型ドローンも実用化されています。便利な反面、使い方を間違えると身を滅ぼす両刃の剣だからこそ、本作が警笛を鳴らす作品であると解釈したいです。逃亡する丸腰の桐生にためらいもなく発砲する特殊部隊の方がAIよりも恐いと思いました。
本作の主題歌をアーティストのAI(アイ)さんが、歌っているというところにAI(エーアイ)のこだわりを感じました(笑)
監督・脚本:入江 悠
キャスト
大沢たかお、賀来 賢人、広瀬アリス、岩田剛典、高嶋 政宏、芦名 星、玉城ティナ、余 貴美子、松嶋 菜々子、三浦 友和、田牧そら他
大沢たかお、賀来 賢人、広瀬アリス、岩田剛典、高嶋 政宏、芦名 星、玉城ティナ、余 貴美子、松嶋 菜々子、三浦 友和、田牧そら他
2019年日本映画
上映時間:2時間11分
上映時間:2時間11分
桐生の娘 心役で出演している田牧そらさんは、NHKの番組「お金発見!突撃!カネオくん」に日直アシスタントとしてレギュラー出演している中学1年生です。”あらゆる金額を可視化して現代社会を学ぶ”この番組が大好きでよく視聴しています(笑) 最近取り上げられたのが「自販機」だったのですが、この自販機の進化が凄くて勉強になりました。特筆なのは、街の安全を守る防犯カメラつき自販機でメーカーが警察と協力して設置されているそうです。 作品では、自販機の防犯カメラを利用しているシーンは、ありませんでした(笑)