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「ランペイジ~巨獣大乱闘~」

やっと当たりました、試写会(感激!)当てようと思っても当たらない、当たらないと思って応募しなければ当たらない、ダメ元で期待しなかったら当たった!こんなもんですよね(笑)イオンシネマさんに感謝!カンシャ!


ランページ.jpg


遺伝子操作技術のトラブル、暴走で巨大化してしまったオオカミ、ワニ、ゴリラ。単なる巨大化ではなく、異種生物の特徴をも兼ね備えるこいつらは、銃やマシンガンなどは通用しない巨大生物というよりも怪獣です。主演のロックさまことドウェイン・ジョンソンさんも巨大化してウルトラマンのようなヒーローとなって活躍するのか?これは単に私の妄想でした(笑)この狂暴で破壊の限りを尽くす三大怪獣を人類は、どのように退治するのか?切り札はあるけれど、それを使用すれば多くの犠牲者を伴うリスクが!果たして…。


この作品は、ウルトラマンのようなヒーローものではなくて、ウルトラQのように怪獣と人類が対峙するドラマです。地球の異常現象による突然変異などではなく、遺伝子操作技術の暴走によって厄介な生物になってしまった野生動物たち(リアルで解りやすい!)。このしっぺ返しが早い、大きい、狂暴と化して人類に牙を剥きます。遺伝子操作技術を開発した会社の陰謀も絡ませながらノンストップで走り出すアクションムービーは、ストレスなし!ロックさまが主役で大活躍する筋書きも理にかなっています。映像だって折り紙付き、こうなればもはや鑑賞者は楽しむことに徹すればいいだけなので楽ちん楽ちん(笑)


試写会の冒頭で説明がありましたが、「ランペイジ~巨獣大乱闘~」は1986年のアーケードゲーム「Rampage」が原作だそうです。怪獣、巨大ロボットのブームにあやかって大急ぎで考えた作品では、なかったのですね。白いゴリラ(アルビノ)なんてキングコングをイメージさせますので、エグいことやるなぁと思っていましたけど誤解でした。「ランペイジ」の意味は、「暴れまわること」を意味する名詞だそうです。


監督:ブラッド・ペイトン


キャスト
ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェイク・レイシー、ジョー・マンガニエロ、ジェフリー・ディーン・モーガン


2018年アメリカ映画
上映時間:1時間47分


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試写会当選のお礼に宣伝。通常は劇場のシニア割りって60歳からなんですけど、イオンシネマさんでは、ハッピー55という割引があって、55歳以上ならいつでも1100円です。現役サラリーマンならこれを利用しないのはもったいないですね。

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